H26年度入賞作品
女性会ホーム 上へ

 

 

環境・エネルギー問題作文絵画コンクール応募要項はこちらをご覧ください。

 ★平成26年度 優秀作品公開

絵画の部
   

「小学生(環境・エネルギー問題)作文絵画コンクール絵画部門

 【全国女性会会長賞】
「エコで守ろう日本の美しい四季」
01sugawara.jpg (63468 バイト)

↑クリックで大きな画像
天童北部小学校6年 菅原唯莉

【天童市長賞】
「あなたから始めよう そして広げよう」
02yuki.jpg (72315 バイト)

↑クリック大きな画像
津山小学校6年 結城有紗

「姉妹友好都市子供環境問題絵画コンクール」部門

 【天童市長賞】


29small.jpg (57922 バイト)
マロスティカ他9点

 
作文の部
 

【全国女性会会長賞】 C「改ぜんしたい四つのこと」

天童中部小5年 渡部かすみ 

 わたしは環境ゴミ問題改ぜんのために、日ごろからできることは四つあると思います。
 一つ目は、ごみを分別して捨てることです。分別すると、ごみのしょ理にムダなエネルギーを使わなくてもすむし、大切な資源になる物をきちんとリサイクルして使うことができるからです。
 二つ目は、使っていない電気をこまめに消すことです。電気は、わたしたちがくらしていくために大切な物だし、作れる電気の量もかぎられています。
 東日本大しんさいの時、明かりもつかないし、冷ぞう庫の中の物も、温かくなってしまう体験をしました。また、テレビもつかなかったので、情報もあまり入ってこなくて不安な気持ちでした。この体験から電気は、生活するのに大切な物なので、大事に使わないといけないと強く思いました。
 三つ目は、水を使っていない時は、こまめに止めることです。去年、だん水になった時水が使えなくて、トイレやおふろに入る時もとっても大変でした。水も電気と同じで、生活にとても大切な物です。大事に使っていきたいと思いました。
 四つ目は、木や花などの植物や自然を大切にすることです。つい最近、大雨の土砂さい害で多くの人がぎせいになりました。このような異常気象を引き起こしている原因は、世界的な自然はかいも関係しているとニュースで知りました。だから、わたしたちも、自然を守るために、できることはないか考えて生活しようと思いました。今は、大きなことができないけど、花を育てることからがんばっていきたいです。
 わたしは、この四つの事を意識して、くらしやすい世の中にしていきたいと思いました。

 

【天童市長賞】 D一人一人が気を付けていく事

           天童北部小5年 伊藤さくら 

 私達の毎日の生活で大変お世話になっているかけがいのない資源、そしてエネルギー源は、全て限りがある。限りがあるからこそ、先の事を考えながら大切に使っていく事を真剣に考えなければならない。
 生活する上で欠かせないライフライン。そのどれか一つが欠けても多大なる支障が表れ、苦労を共にしなければならなくなる。限りある資源の有難さ、そして無くてはならない物、今現在の環境を維持、よりよくする為の改善策を考えて生み出さなければ、これからこの先の地球環境に傷を負わせてしまう事になり兼ねない。
 不要な電気は直ぐに消し、冷暖房もそれぞれの部屋ではなるべく使用せずに短時間設定にする。茶の間などの大部屋に家族が集まり、冷暖房を一まとめにするのも電力消費を抑えるのに繋がっていく理由の一つだと私は思う。全く使わない訳ではなく、出来るだけ最小限に抑えていける様に、常日頃から少しでも気に掛けていかなければならない。自然の脅威や天災、そして突然やってくる異変。何も起こらないという訳ではないが、それを遠ざけられる何かをあみ出す事が出来れば、苦労は抑えられる筈だと思っている。
 一人ではどうする事も出来ないが、周りの皆と地球上の人々で小さな事からコツコツと出来る事を始め、自然と環境を気に掛けつつ全てを含む産物に感謝を忘れず、一日一日を大事に生きていく事が重要だと思う。地球上の人類がお互いに手を取りあって協力し、周りの声に耳を傾けていく考えを誰かが少しでも思ってくれるなら、小さな力だけど私も協力していきたい。

平成25年度入賞作品公開

平成24年度入賞作品公開

平成23年度入賞作品公開

平成22年度入賞作品公開

平成21年度入賞作品公開

平成20年度入賞作品公開

平成19年度入賞作品公開

平成18年度入賞作品公開

平成17年度入賞作品公開

平成16年度入賞作品公開

平成15年度入賞作品公開

平成14年度入賞作品公開

平成13年度入賞作品公開

平成12年度入賞作品公開

平成11年度入賞作品公開