H23年度入賞作品
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環境・エネルギー問題作文絵画コンクール応募要項はこちらをご覧ください。

 ★平成23年度 優秀作品公開

絵画の部
   

「小学生(環境・エネルギー問題)作文絵画コンクール絵画部門

 【全国女性会会長賞】
「環境エネルギー問題」
H23_001s.jpg (49785 バイト)
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天童北部小学校6年 笠原茉由

【天童市長賞】
「みんなで緑を守ろう」
H23_002s.jpg (39824 バイト)
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長岡小学校4年 東海林芽衣

「姉妹友好都市子供環境問題絵画コンクール」部門

 【天童市長賞】
「BP重油流出」

H23_201s.jpg (40939 バイト)
ニュージーランド/
マールボロウ市
RENWICK 6歳
Jakob Mac Gibbon
 
作文の部
 

【全国女性会会長賞】「水の大切さ」 
                     
津山小4年 

 社会科見学で水道のやくわりについて、勉強しました。そこで、水について調べてみると、水の量にはかぎりがあることがわかりました。水は、新しく生まれるものではなく、地球をめぐっているものでした。ぼくたち人間のからだは、半分以上水でできていて、水なしでは生きられないのです。だから、水を大事に使わなくてはいけないなと思いました。

 また、バングラディッシュという国では、い戸水がヒソによって飲み水として使えなくなっています。今は、雨水をためて飲み水としています。水道のじゃ口をひねれば、いつでも水がでるかんきょうにいるぼくはめぐまれているなと思いました。

 ぼくの行った西川じょう水場では、一日に十二万二千五百リットルの水を作ることができ、16階だてのビルを容器にしたときの1ぱい分の量になるそうです。その水を作るにはいくつものだん階をへて、何種類もの薬品をポリタンク百七十こ分使い、きれいな水に変えます。ぼくは、一日にできる水の量の多さにおどろき、きれいな水にするには、手間とお金と時間がかかるんだと思いました。

 ぼくが大人になった時に、水がなくなることがないようにしたい。だから、ぼくが家でできることは、歯みがきやシャワーの時はこまめに水を止めて、水を流しすぎないようにすることや、雨水をためて、野さいや花にかけることなどで、そして、水を大事に使うことと水をさい利用していくことをつづけていくことが大切だと思いました。それによって、何十年先もきれいな水がたくさんある世の中にしていきたいと思います。

 

【天童市長賞】「節電大作戦実行!」 
                     
高擶小学校4年 伊藤 愛理
 
 
私は、東日本大震災で、停電になった時にまず、困った事は、寒かった事です。三月十一日は、まだ、雪がふっていて、とても寒かったです。石油ストーブでも、毛ふにくるまっても、まだ寒かったです。次に困った事は暗かった事です。かいちゅう電とうを使っても、目の前しか見えないから、他の物にぶつかったりしました。なにも見えなくて、とてもこわかったです。そして、電気がふっ旧した時から、節電をしないとまた停電になってしまうと思い、節電大作戦を実行しました。

 まず初めに、さしっぱなしのコンセントをぬきました。いつもコンセントがささっていた事を思い出したので、こうしました。次に、見ないテレビをきって、なるべく本を読むようにしました。いつもゲームをしているのにテレビがついている事を思い出してこうしました。そして夏になって、だんだん暑くなってきたので、すだれを買って、日がさしやすいまどにつけました。そしたら日がさしにくくなり、前よりすずしくなりました。だけどどうしても暑い時はエアコンをつけました。

 だけど、温度を上げました。テレビで、エアコンの温度を上げることで節電になるといっていたので、こうしました。あと、あまり暑くないときはせん風きをつけてすずみました。そして、あまり、電気を使わないように、夜にあるおもしろいテレビをがまんして、早くねるようにしました。このように、私は、東日本大震災の後、身近にある電気がどれだけ大切か、どれだけありがたいかを学びました。なので、これからも、節電になることを見つけて、その作戦をどんどん実行していきます。

 

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