『わがやのかんきょうたいさく』
天童中部小2年 半田 惟織
「コンセント、きって!」
ぼくは、いつもお父さんやお母さんにこういっています。わけは、ぎゅうにゅうパックに、「つかわないときは、コンセントをぬきましょう。」と、書いていました。だからぼくはそうすることにしました。また、「シャワーを一日一ぷんかぞくぜんいんがへらしましょう。」と言うのも書いていました。だから、ぼくは、きもちがよくて、長くあびてしまうのですが、ぎゅうにゅうパックにかいてあるのをおもい出して、五ふんぐらいにしたいなあと思いました。でも、お母さんが、おふろにぼくとおとうとと、お母さんの三人で入るのも、せつやくすることだし、そのつぎにすぐにお父さんが入るのも、シャワーをみじかくするのとおなじぐらいせつやくしたことになると言っていました。
ほかに、ぼくは、クーラーもあまりつけません。七月は、一かいしかつけませんでした。八月は、あつくてつける日がおおかったけど、ゆうがたや夜にかぜがふいてくると、クーラーをとめて、そのかぜをりようします。うちのかぞくは、クーラーにあたりすぎるとかぜをひいてしまうので、しぜんにかんきょうにいいせいかつをしています。ふゆのはなしになりますが、うちのヒーターには、「せつやく名人」とかいてあります。二十二どのとき、三十パーセントせつやくになるそうです。
ぼくのうちでは、せつやくはけっこうしてほうだとおもいます。ほかにもさらについたあぶらは、いらない紙でふきとったり、ラーメンのしるは、にわにすてたりして川をよごさないようにしています。
ぼくがいちばんしんぱいなのは、ちきゅうおんだんかのことです。オゾンそうがこわれるとたいへんです。はいきガスをふやさないように、なるべく車をつかわないで、あるいたり、じてん車でようじをたしたいです。