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環境・ゴミ問題作文絵画コンクール応募要項はこちらをご覧ください。

 ★平成18年度 優秀作品公開

絵画の部

 【全国女性会会長賞】


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【天童市長賞】
 


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作文の部
 

『行動することの大切さ』
                    高擶小6年 萩生田 美紀子 

 今年の夏、家族でキャンプ場に行きました。緑の木がたくさんあって、静かでいいキャンプ場でした。その森の近くの道路に、たくさんのゴミが落ちていました。ビニルぶくろやおかしのふくろです。とっても悲しい気持ちになりました。いったい誰が、こんなきれいな所にゴミを捨てて行くのでしょう。社会のルールやマナーを知らないのではないかと思ったり、そんな人にはなりたくないと思ったりしました。
 こんなだから環境ゴミ問題が起きるのだと思います。私達が四年生の時に、総合学習で「三つのR」の勉強しましたが、そのことをゴミを捨てた人達に、教えたいぐらいです。
 
 台所から出る生ゴミは、土にうめれば肥料になるしゴミも減るし、一石二鳥です。実際に何回かやったことがあって、バナナやミカンの皮がだんだん土にもどっていくことを知りました。

 毎日のように使っているペットボトルは、うまく再利用しています。麦茶を入れたり、切ってペンを入れを作ったり花びんにしたりとさまざま利用して楽しんでいます。
 また、校舎の周りにも、時々ゴミが落ちていて、がっかりしたことがあります。小学生が使わないようなゴミ、例えばタバコのすいがらやタバコの箱、お弁当のからみたいなゴミが捨ててあったのです。そこで、クラスのみんなで話し合って、「ゴミ捨てないで」のお願いのチラシを地区の人に配ったり、ポスターをはったりしました。
 すると、だんだんゴミが減っていきました。実際やってみると、よくなっていきます。
 
 何もしなければ何も変わらないけど、いいなと思ったら、実際に行動することが本当に大切だと実感しました。これからも、町や村がきれいになっていくのを願っています。

 

わがやのかんきょうたいさく』
              天童中部小2年 半田 惟織

「コンセント、きって!」
 ぼくは、いつもお父さんやお母さんにこういっています。わけは、ぎゅうにゅうパックに、「つかわないときは、コンセントをぬきましょう。」と、書いていました。だからぼくはそうすることにしました。また、「シャワーを一日一ぷんかぞくぜんいんがへらしましょう。」と言うのも書いていました。だから、ぼくは、きもちがよくて、長くあびてしまうのですが、ぎゅうにゅうパックにかいてあるのをおもい出して、五ふんぐらいにしたいなあと思いました。でも、お母さんが、おふろにぼくとおとうとと、お母さんの三人で入るのも、せつやくすることだし、そのつぎにすぐにお父さんが入るのも、シャワーをみじかくするのとおなじぐらいせつやくしたことになると言っていました。
 ほかに、ぼくは、クーラーもあまりつけません。七月は、一かいしかつけませんでした。八月は、あつくてつける日がおおかったけど、ゆうがたや夜にかぜがふいてくると、クーラーをとめて、そのかぜをりようします。うちのかぞくは、クーラーにあたりすぎるとかぜをひいてしまうので、しぜんにかんきょうにいいせいかつをしています。ふゆのはなしになりますが、うちのヒーターには、「せつやく名人」とかいてあります。二十二どのとき、三十パーセントせつやくになるそうです。
 ぼくのうちでは、せつやくはけっこうしてほうだとおもいます。ほかにもさらについたあぶらは、いらない紙でふきとったり、ラーメンのしるは、にわにすてたりして川をよごさないようにしています。
 ぼくがいちばんしんぱいなのは、ちきゅうおんだんかのことです。オゾンそうがこわれるとたいへんです。はいきガスをふやさないように、なるべく車をつかわないで、あるいたり、じてん車でようじをたしたいです。

 

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