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=令和3年度天童商工会議所青年部スローガン=

 

前へ!~禍 (わざわい )転じて福となす~

 
2021 天童商工会議所青年部
会長 矢萩洋美
 
はじめに新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった多くの方々に、忠心より哀悼の意を表します。また、今も新型コロナウイルスと戦っている患者さんや、医療関係者の方々にはエールを、そして感染防止のために自粛生活と新しい生活様式を取り入れ、継続している皆さんに御礼を申し上げます。
 
新型コロナウイルスのパンデミックからはじまった2020年は、誰も経験のしたことのない1年となりました。これまでの経験や勘では対応する事のできない危機が社会全体を飲み込みました。暗中模索、まさに暗闇のなかを地図やコンパスもなく進んでいるような感覚です。国内のみならず世界中で多くの方が罹患し、お亡くなりになりました。また、感染拡大防止のために自粛生活をし、人との接点を極力減らし、マスクの着用や消毒の徹底など、ニューノーマル・新しい生活様式などの言葉に代表されるようなコロナ禍の“当たり前”が通常になりつつあります。本来、商売をするときの常識は、顔を合わせての商談と販売でありました。コロナ禍ではソーシャルディスタンスを保ちつつ、接触機会を減らしての対応が常となりつつあります。あつまりや会合・会議はZOOMを代表するWEB会議に代わりました。感染防止の観点からテレワークが推奨され、活用されています。品物を購入するために移動し、直接手に触れて選ぶことは減り、インターネットを利用した通信販売の利用が多くなりました。私たち中小企業にとっては地域や、顧客、YEGを代表とする仲間とのつながりこそが商売の基本であり基盤でした。そのつながりを新型ウイルスは分断したのです。
 
これから私たちはウイルス発生前とは全く違った環境下で、自社の商売や生活、そしてYEG活動をもう一度見直し、作りかえる必要があります。作りかえることは大変ですが、その先には必ず成長があります。現在の成長は、通常の生活に戻れた時にプラスに働くはずです。だからこそ今動き出さなければいけません。2021年のスローガンを“前へ!~禍(わざわい)転じて福となす~としました。2020年に止まった時間を動かします。
 
1,コロナ禍でもできる例会を行ないます。
新型コロナウイルスを原因に例会を中止する事はありません。感染拡大を防止しながら、すべての例会を開催できるように努力します。
 
2,新しいつながりをつくります。
県内のYEGと交流・連携しながら新しいつながりをつくります。交流の場所を設け、会員同士の交際や、各々の業務に結びつけられるようにします。
 
3,時間短縮を心がけます。
コロナ禍のなか、感染防止の観点も踏まえて、役員会・三役会などの時間短縮を心がけます。その分内容の詰まった濃い会議を心がけます。また、状況によってはWEB会議なども活用します。
 
4,臨機応変に対応します
こんな時代だからこそ、常識にとらわれず、新しい考え方を取り入れながら、どんなことにも臨機応変に対応します。
 
YEG(Young Entrepreneurs Group【若き企業家集団】)は古い常識の通じない状況で、前へ進まなければいけません。もう一つのYEGコンセプト(Youth,Energy,Generalist【若さ、情熱、広い視野】)を持ちながら、すべてのメンバーと共に歩んでいきたいと思います。皆さんのご協力をお願い致します。